6、4→J、2、M、7、8、9 (36点)
6、J→2、M (12点)
6ー4、Jー
4、J、2、M、7、8、9、5、I (15点)
雨が降らなければナインピーエムの勝機となる。なによりパワーが要求される馬場でマクりは大きな武器。休み明けの前走は最速上がりの瞬発力。以前よりもパワーアップの印象で、逃げ先行馬が揃えば十分に届くだろう。持ち時計は最速、差し有利の馬場でまったく落ち度はない。ホクトボスは最近の崩れなくなったレースぶりから(1308)の距離ほど悪くない条件。単調な逃げ馬評価だったテラノヘイローが前走で差す競馬にメドを立てた。絞れて馬体も良化してデキは上向きムード。ツカサローズは掛かる気性で本来脚抜きのいい馬場で良績集中。今開催のような馬場は合わない。鞍上配置からフライヤージェットだが、人気先行が否めない。チークPの効果はなく、行きっぷりの悪さだけが目立った前走からひと叩きで一変は考えにくい。アキノサクラは牡馬混合になるとトーンダウン。エーピーセラヴィは両側から挟まれるような展開に弱さがある。内外に同型が揃って好走が浮かばない。