5→L、I、6、4、M→
L、I、6、4、M、3、N (30点)
L→5→I、6、4、M、3、N
5ーL、Iー
L、I、6、4、M、3、N、9、7 (15点)
ラッキージンクスの前走は4角でほぼギブアップの位置取りから見事な逆転劇。時計はC2レベルだが、37秒6の瞬発力は凄みさえ感じさせる切れ味だった。千二は明らかに距離不足。パワーも求められる千八は願ってもない条件で、すでに現級2勝の実力馬はC1で常に勝ち負けレベル。ショウナンナイトの前走は距離というより展開負け。かなり外々を回らされた厳しい流れでは、デビュー以来すべて千六以上の距離経験で納得の惨敗。転入初戦にB2勝ちしたピエールバスターと同タイム。JRA時代から中距離志向の強かったスタミナ型が、ベストの条件になって簡単に軌道修正してくる。デザートボスがいよいよ本格化ムード。サイレントストーム、コマシンビクトリーを子供扱いしたデビュー2連勝時よりもパワーアップして展開、距離不問のレース巧者として完成された。今開催のB3で楽勝したステパノスに3馬身差ならば勝ち負けの計算。徹底した待機策のカゴヤセイコー、前々が絶対条件のネガイヲコメテ、ファンテンデューは時計がかからないと厳しい。