J、4、L→J、4、L→
J、4、L、5、7、9、1、3 (36点)
前々走は相手の大駆けと納得でも前走は明らかに暴走して最後失速。どうもマルチナは鞍上との呼吸が今ひとつ。距離歓迎だが工夫を求められる大外枠を引いて単純に喜べなくなった。同型も強力。タマノユウキは千五、千六で当たり前のように失速している。上がり40秒を切れない現状はスプリンターのため距離が長かったか。強気に乗って本領。ホクトリージェントの前走は手応え十分の追走だったが、勝負どころでバテた馬を捌けず急ブレーキ。その後も追うことなく回ってきただけのレース内容ならば叩き台と納得できる。少しでも追えば1分29秒台に突入のスピードは互角以上。軽いダイエットで態勢は万全になる。ワイエスロードの前走は積極策が裏目で控える競馬に戻せば修正可能。逃げ馬揃いでシーズサウンド、グランドブルー、ゴールドサンダーの追い込み勢も侮れない。テラノハイスター、ハネダコマチははっきりパンチ不足。