２、８→⑪、３、６、９、４ (30点)
２、⑪→３、６、９ (18点)
２ー８、⑪、３、６ー
８、⑪、３、６、９、４、⑫、７ (22点)
好調馬の勢いを重視する。トレードによって見事な転化となったグランデオーラは古巣でますます活気づく。もとより期待されていた良血馬。格上げ戦となった前走は勝負どころで行きっぷりが悪くなったが、エンジンがかかって真一文字の瞬発力は十分すぎるほど迫力を感じさせた。ここで距離にもメドを立てたい。シホウネリはあえて控える競馬で結果が出なければ強気に行くしかない。強力な逃げ馬が揃ってカイウンオウジは乗り方が難しくなった。前走で初の好位差しを決めたが、本質はハナを切って完全燃焼の逃げ馬ということに変わりない。コクハクは見るからに短距離のパワー型。園田時代に３戦３勝、前２走でＣ級通過点を改めて証明したが、前走の急失速は距離の壁が近いことの裏付け。切れぬがバテないマンガンオペラオーは馬場と展開が理想的。先行争いが厳しくなった際でザッツヒーローの差し。太かったダンナサマはひと叩きで前走以上を期待。行きっぷりは悪くないが、追い出すと反応がないプレシャスジェフォはブリンカーなどの小細工で変わる余地。