6→2、1、L、K、4→
2、1、L、K、4、8、M、7 (35点)
グローリーオウドウは相手に合わせた2連勝。本気を出せばまだまだ時計短縮が可能になっている。もとより千六と休み明けを除けば(5523)の安定感。道悪に課題を残すが、馬場は回復傾向ならばC2の千二で負けようがないか。逃げ馬を大名マークで前2走の再現。ベルモントソリッドの前走は直線入り口で一瞬前が壁。着差を考えればジリ脚にとって痛いロスだった。苦戦の連続だったラチ沿いの折り合いで2着を評価したい。徹底したスプリント路線で安定感が出てきたロッキーダンサーは相手なりに崩れない安定性。リズムが狂い始めてきたタッチブレイブはパワー重視の馬場が合わない。得意の距離で失速した前走が力負けで試練が続く。見た目どおりにモロさ同居のフェスティヴモモは外々で折り合いたい。ワンポイント的な走りが否めない前走のキョウエイプルートだが、好調期に入った勢いは脅威。ベルシーズ、トガミコウテイは最近の外枠良績の傾向から侮れなくなった。