K、3→K、3、I、M→
K、3、I、M、9、5、8、7 (36点)
あれだけ逃げ馬苦戦の馬場だったが、4日目になって逃げ切り連発。デビュー組有利のクラスでバーヤルフルギーは能試の先行力から上位有力になった。ラヴリーテンビーはデビュー戦で0秒1差の好走でも、平凡な時計と馬体で上積みが微妙。グランジェット、ハーベストウイング、ハイパービスティーの逃げ馬が揃えば、直後で折り合えるキタノオージャの出番か。前走は3角すぎに躓いた馬のアオリを受けて、鞍上が立つほどの急ブレーキでレースが終わった。前々走が能力基準。内々で包まれて勝負どころで動けなかったキングオブタッチは外からマクり気味に動きたい。ガブリエルは落ち着きが出れば一変。リコーデストロンは致命的な出遅れの前走を度外視。前走はブリンカーを外して最後にいい脚を使ったワイエスファイヤーが上昇中。