４→７、２、９、⑬、８→
７、２、９、⑬、８、⑪、１、３ (35点)
４ー７、２、９、⑬、８、⑪
好調馬が揃ったが、いずれもレベルが高い。オーミラビッジは前走で時計がかかるパワー重視の馬場に適性の高さを示した。抜け出すまでが速かった一瞬の末脚。大幅な時計短縮はなかったが、転入初戦でぶっち切った頃のデキに戻りつつある。勢いのつく勝利。現級４勝のリードマイリップスは船橋遠征で一気にリズムが悪くなった。前２走の惜敗は展開のアヤとしても、派手な勝ちっぷりだった昨年の内容と比較でトーンが下がってくる。ナスノシェーバーは内コースの相性の悪さが明らかな追い込み馬。見た目に調子落ちがみられない限り軽視できない。スイートサブリナは納得のムラ馬。ＪＲＡから転入２連勝時はいずれも千四。千六２戦で惨敗ならば、典型的な短距離馬ということ。前走がいいきっかけとなる。ヤマノビッグは脚の使いどころが難しい。鞍上も完全に手の内に入れてないだけに今後もポカが続く。主戦に戻ったアンドロメダは馬体減で黄色信号。前々有利の馬場が続けばバーラプレッタ、メモリーシルエットの残り目。