6、K→M、J、I、2、1、3 (36点)
6、M→J、I (12点)
実績のカイテキセレブか、勢いのイカンセンか。いずれもB3通用のスピード馬でほぼ同じような位置取りから一騎打ちムード。枠順有利なカイテキだが、鞍上の不振は深刻で素直に高レベルの前走を評価できない。リコーレッドは同型が揃って取捨に迷う。好位差しでもこなせないことはないが、ハナを切ったレースと比較すれば強さは雲泥の差。東北で11戦連続連対の記録があるコスモキラウェアは良績のある短距離で真価。ようやく水に慣れたリンガスエリートは前々で完全燃焼。行くしかないベルモントバレットは同型が揃えば控える鞍上でギブアップ状態。有力馬に逃げ先行馬が偏ってスイフトトラップ向きの展開になる。