５、４→２、８、３、６　　　　　　(24点)

　　　　　　　　　　　５、２→８、３　　　　　　　　　　(12点)

ケイアイバトルの前走はびっしり先行争いの中でギリギリ粘れば時計以上に中身は濃い。やはり馬群の中で折り合うより逃げ馬を大名マークが好走パターンの先行馬は、モロさ同居という特異な大型。理想どおりの少頭数で勝機が回った。スズランメイクはゴチャつく展開になると牝馬特有の弱さが出る。前走は勝負どころでギブアップの手応えだったが、直線で息を吹き返せば見限れない。ロイヤルキャプテンは控える競馬で策がなくなる。前々走は消極的な競馬になってまったく良さが出なかった。３走前のシンゼンタイヨウと同タイムはほぼ勝ちパターンで脚質の差。本来Ｂ１で勝ち負けできるスプリンターはスタート勝負となる。ラドランバーラはズブい差し馬で割り引き。ホクトゴッテスの一瞬の脚が通用するのはＢ２まで。