4、5→4、5、1→
4、5、1、6、8 (12点)
素質馬が揃って目移りするが、デビュー戦は大暴走、まともなペースを守った前走できっちり修正してきたアクセルワークはハナが確定的なメンバーで再現を狙う。エイワレディングの前走はかなり厳しいレースとなった。キャリアはまだ4戦目で一気の距離延長。逃げ馬の外で折り合っていたが、外側から終始びっしり絡まれる展開はかなりのストレスになっていたはず。それでも3着馬に0秒2差となったことは極めて貴重な経験。ナイスハンターは豪快なマクりで快勝した前走を評価していい。時計がかかる馬場で1分38秒台はかなり優秀。逃げ馬を大名マークの好走パターンが固まったエムエフクラウンはジリ脚がネックでワイド向き、アルペンリリーは道営デビュー勝ちの実績で距離も芝も合わなかったJRA時代を度外視する。サブノイナズマは平凡な馬体で帰ってきた。テンションが高かったこともあったが、休み前の強烈なスピード馬というイメージは薄らいだ。