3、J→2、7、5、9、L (30点)
3、2→7、5 (12点)
3、J、2
ラッキージンクスにとって前走の湿り気馬場は大きな減点材料になった。パワー優先の差し馬は脚抜きいい状態になったことで前が止まらなくなって万事休す。千二を直一気の瞬発力などエンジンがかかれば息の長い末脚でC1卒業も時間の問題になっていただけに不運が否めない。パワーを要する道悪馬場はとにかく強い。グラストップガンは鞍上のサジ加減がすべて。やる気になればC級は通過点になる能力だが、スタート直後から必要以上に控える乗り方だった前走など狙いづらい実力馬。メークアポイントはあまりにも置かれるズブさから外千八で変わる余地。JRAデビューが芝二千ならば距離延長に問題はない。単のイメージがないピュアラリーははまってワイドまで。連続1分56秒台でメドが立ったジルアルメイダは地味ながら確実に良化気配。