2、9→3、4、5、1、J (30点)
2、3→4、5 (12点) 2、4→5 (6点)
9、3ー9、3、4ー
9、3、4、2、5、1、J、8 (16点)
出負けして後方待機策。そこからメンバー最速の瞬発力で格付け初戦2着になったイケヅキタローの強さを前走で再認識した。パドックでおっとりしている馬が、実戦では迫力十分の差し馬として変身するギャップ。間違いなくC級は卒業できる。両側からびっしり挟まれるような展開になったトドロキミカエルの前走は展開的に厳しかったことも事実。ひと頃の勢いがなくなってきたが、昨年の5戦連続2着はC2格付け有利。久しぶりの外コースでキングプレミアムの変わり身。ホクトリージェントの前走は直線入り口で前が壁になったことが痛かった。休み前より逞しくなったことで持ち時計の大幅な短縮の期待。コアレスコマンダーは道悪上手。得意の千二で失速するラインウィットはどうやら衰え。前走も穴に狙ったロッキースターは雑な乗り方で0秒5差。出遅れから4角手前で一気に仕掛けたが、スペースがあるにもかかわらず3、4頭分余計に大外を回って大きなスタミナロスとなった。乗り替わりで自信度が増す。