3、8、K→3、8、K、1→
3、8、K、1、7、2 (36点)
1、8ー1、8、K、3ー
K、3、7、2、9、J (24点)
チェイリュイは1秒2差ち切られて前後に地方馬となった兵庫グランプリに強調点がみつからないが、笠松デビュー3連勝の絶対スピードは自分の形になれば見限れない。逃げ馬を大名マークで底力が生きてくる。アエノプロテクターはパワー勝負で競り負かした前走だが、時計そのものは平凡。シンゼンセッターはスプリント適性の高さで(3001)。一気の距離延長がタフな大井千六となると割り引きが必要になる。やはり好調な遠征馬に注目か。ラスティの前走はエンジンのかかりが遅かったが、終わってみれば同日のC1に0秒4差の数字が能力の高さを示している。アプストリームはさらに上回る1分41秒8だったが、追い比べで競り負けて馬体も限界に近い8`減。反動の不安が出てきた。アイムサンバディは最後に盛り返してきた前走でスランプ脱出のきっかけをつかんだ。混戦に強いカカボゴールド、キョウエイゴールドを穴に一考。