⑪、２、８→⑪、２、８、⑩→
⑪、２、８、⑩、７、５ (36点)
前走で連対した馬がすべて千四以下ならば波乱含み。サバイバルになりやすい千五の経験有無は結果に大きく左右される。相変わらず鞍上泣かせのズブさだが馬体回復、コンビ２度目でナイキデイスターの出番だ。４着３度は３着馬と同タイム、０秒３差、０秒１差の接戦。イメージほど条件は悪くない。ガヴォットのデビュー戦はいくらか強引だったが、馬群を割ってきた瞬発力は迫力十分。水準以上の勝ち時計からも連勝可能な感触はある。馬場差を考慮すればヤマノキャニオンのデビュー戦はレベルが高い。ナリサクは必要以上に消極的になった前走が問題外。乗り替わりで改めて前々走を評価する。馬体の良さが実戦に直結すればゴルデンラプターに怖さ。非力なランポスター、レディトゥランはもうひと回りの成長がほしい。