M、5→M、5、9、1、2→
M、5、9、1、2、J (32点)
M、5ー9、1、2、J、4、K、3、I、7、6
千八経験が少なく、スプリンター揃いというメンバー構成。道営時代に千七、3走前には重賞を経験したブライズメイトは格の違いで一歩リード。必要以上に控える競馬で勝てるレースをとりこぼした重賞などトップレベルの能力は証明済み。前走はコース適性の悪さで0秒5差。じっくり折り合える外千八で本領発揮となる。ニューオーザは体型的に距離とイメージが合う。現実に道営時代は千七でブライズメイトに先着。五分に出ても出足がまったくつかないモエレプットは距離延長はなにより好材料。もとより期待の大きかった実力馬で、大マクりから最速上がりの前走など素質の片鱗はうかがえる。ガッツマンテンの前回大井はラチ沿いからスルスルと進出できたことがすべて。スタート下手と不器用さで割り引きが必要。カミングラック、ゴッドジャーニーは距離長め。ルーセントタワーは時計がかかって浮上する。リュウノキングダムは後方が定位置のズブさに強調点がない。