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8、3、12、14、10 8、3→12、14、10、4、2、6 (36点) 8、12→14、10 (12点) 8、12−8、12、3、14− 3、14、10、4、2、6 (24点) 絶対的に前々有利の千二としては逃げ先行馬が頼りない。まずは前走で復活の兆しがみえたナスノシェーバーだが、完全に折り合いを欠く気性の難しさ。外から被される流れを覚悟しなけれはならない内枠で万事休す。ポナハロは常に惨敗覚悟の手ごたえの悪さで凌いでいるだけ。時計面の限界は近い。行くだけ行ってスタミナ切れの連続になっているロイヤルクエスト。シチリアーナはスプリント向きでない平均ペースの逃げ馬。これだけ死角のあるメンバーが揃えば、カーリヒルズの勢いに逆らえない。路線変更で見出したスプリント適性の高さ。前走は3着馬に3馬身差で相手が強すぎたと納得できる。前2走は流れが向いたことも否めないマトリックストートは激しい先行争いになるここで評価を見極めたい。流れ無視のスタート直後に無理やり控えた前走のサチカゼは褒められる騎乗でなかったが、結果的に差し競馬になって届かなかったことは切れ味勝負に徹してきた馬としてはショックが大きい。1分14秒前半の決着でギブアップか。末脚に磨きがかかったプリックアップ、距離短縮でワカタカミラクルが展開ひとつ。大穴候補に体調が整えばC2通過点の実績があるカムアラウンド。
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