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10→1、4、3、7、8、12 1、4、3、7→10 10、1→10、1、4、3、7→ 10、1、4、3、7、8 (32点) 10、1−4、3、7、8、12、9、11 圧勝か、惨敗か。極端な結果は折り合いの難しさから納得でケイアイサンダーを狙う。とにかく過去5勝すべての勝ちっぷりが派手。初勝利はJRA時代、川崎の交流戦勝ち。千五1分35秒1は0秒9差。2勝目は昨年暮れの大井千六で1秒7の大差勝ち。3勝目は千二で0秒7差。4勝目は2着と同タイムだが、3着馬に0秒9差。 5勝目は追い込み競馬を唯一前々で踏ん張ったことがB3通用の証でもある。ハイペースのサバイバル戦は願ってもない好条件。トカチヒビキはある程度のペースでも前々勝負なら崩れない強さ。前走は分の悪い瞬発力勝負となったが、上がり38秒7はイメージ一新の鋭さで、それだけ今の充実ぶりを物語っている。少し行く気を示せばリッチアジュディは強引な逃げ。理想的な速い流れとなって接戦を制す。そのリッチは意外なほど淡白だった前走で評価を下げた。最悪な休養となってリズムを崩した可能性。ミスタースマイルは(2121)の距離に活路を求めてきたが、前2走の惨敗は明らかな衰え。スプリッツァーはスタートに課題。ギンザモーゼ、マキノジャパンはスランプに突入寸前でここが正念場。
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