10、６、８、４

ニイタカエミリーの乗り替わりは手遅れになる可能性が否めない。前２走はスタートで終了になるほどの大出遅れ。これほどの悪癖はいくら名手でもお手上げのギブアップ状態になる。能力そのものはＣ２通過点レベルもスタート五分の条件付き。ユメデモイイカラはハナの切れないレースで不完全燃焼が続く。同じコンビのままではどうやら限界か。外枠を引いたことも割り引き材料。最悪な休養となってアジュディプリンセスの復帰後は以前の面影がまったくない。仮にハナが切れたとしても限定スタミナのスプリンターは距離が合わない。内コースにはっきり戸惑いをみせているピエールフラミンゴはまったく狙い目なし。ここまで人気馬に死角があれば、休み明けでもＣ２有利なマンガンオペラオー。