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8→5、1、4、7、12 5、1、4、7、12→8 8→5、1、4、7、12、2 5→8→1、4、7、12、2 8−5、1、4、7、12、2 マケテタマルカは不振の鞍上らしいツキのなさ。前走は4角で一瞬だけ前が壁になったことが結局最後まで響いた。スパっと切れるタイプではなく、ジリジリ伸びてくる差し馬にとって仕掛けの遅れは致命的。それでも単なる展開負けで0秒4差なら本来の覇気が完全に戻っているということ。好位のインで折り合う好走パターンが安定して再び好枠ならワイドは外さない。グラストップガンがB2で走れること自体が恵まれている。2年前にC級から一気に5連勝で勢いづいて、重賞馬フサイチミライに2度の同タイム2着。セレンには競り勝って現級2勝。とりこぼしても同じ鞍上にこだわり続けてきたために遠回りをしているが、単純な能力比較では軽くB級卒業レベルの感触がある。JRA勢では鞍上からケンメイオウ、マイネルアルセーヌが不気味だが、戦績と距離適性を重視すればツカサゲンキか。
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