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9→5、10、3、4、2、11、6 5、10、3、4→9 9→5、10、3、4、2→ 5、10、3、4、2、11、6 (30点) 5、10、3→9→ 5、10、3、4、2、11、6 (18点) 9−5、10、3、4、2、11 ハナが切れるテンのスピードだったが、あえて控える競馬で掛かって自滅。アビンニャーの前走は同日C1並みのハイペースに巻き込まれて唯一先行勢で残れば時計以上の評価。同型不在の叩き2戦目と鞍上に内田博騎手の好条件で確勝ムードとなった。コスタズメラルダは地方ダートで花開くパワー血統。母シルバーアクトは浦和桜花賞馬、関東オークスを制覇した牝馬二冠馬。C2で断然有利なJRA未勝利を何度も入着経験なら死角らしい死角はない。今開催の馬場にしっくりくるパワーの大型馬はいきなり勝ち負けレベル。ゴモラは走るたびに評価が上がっている。気性の激しさがマイナスとなっていた休養前とは別馬のような成長ぶり。馬っぷりの良さからも軽くC級上位の計算。マドモアゼルキスは内コースで結果が出たことが成長の証。外コースベストの瞬発力型は得意の条件に戻って無視できない。スタートが安定しないマイネセレネはひとまず気配優先。アドマイヤシェルパはブリンカーで一変したが、頭の高い不格好な走りは外から被されないバラけた展開になったことが一番の勝因。時計ほど怖さはない。
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