7→5、4、I、9、6、J
同じ組の能試で4日目に楽勝したケイアイカミノモトに先着したのがユメゴコチ。兄に兵庫5勝、佐賀5勝の血統背景からも、この程度の相手に負けることはない。五分に出て圧勝。エカリーナの前走は番手競馬を選択したのが大きな間違い。デビュー戦からブリンカー着用の気難しさはハナ切ってこそ能力全開になる。ラブリーゲイルも消極的な乗り方で低迷しているが、馬っぷりそのものは悪くない。もうひと絞りが理想。パワフルゴッデスはようやく行きっぷり良化で走りごろ。パシコウィンディーはこれだけ内枠に逃げ馬が揃えば強気になれない。馬体も太め。