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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R


9R
フォーメーション3連単8→2、J、7、L、1→  推奨

            2、J、7、L、1、3、9  (30点)


軽く追っただけでピサノフジは弾けた。スピードの違いからの行きっぷりの良さ。直線で後方から迫られると二段加速する豪快な瞬発力。これらを含めて残り100で流して勝てば時計、着差以上の強さを秘める大物のトレードということ。未勝利で500万出走の意気込みが改めて理解できた。兄がJRA4勝メイショウゲンスイでこれから成長期に入る。リンクオブケリーも末恐ろしい底力を前走で披露した。距離経験があるとはいえ、明らかに分の悪いスタミナ勝負の千八で手応え以上の渋太さ。勝負どころから一気に動ける距離でC級卒業にメドを立てたい。アグリフェスタは前走のような早めのマクりがしっくりくる。強さ、モロさが交互に出ているが、天性のスピードと器用さで、本来はC級通過点に過ぎない。道悪で他馬の瞬発力が鈍れば条件好転。トカチヒビキはすっきり映る馬体に特長。見た目に今までとは変化ないが、数字から伝わる磨きのかかったスピードでC級卒業までが加速してきた。アイファータッセイはどうにも歯がゆい結果で一進一退。相手のペースに合わせた乗り方では、これ以上の進化が望めなくなった。強引な大マクりなど刺激がほしい。気力充実でC2では常に上位の安定株に変身したセルジュークは初の大井千五が課題。マンガンオペラオーは前走とレベルが違う相手になってトーンダウン。