⑩ー１、４、７ー
１、４、７、３、５、⑪、⑫、９ (18点)
道悪の千二を考慮すれば、ウエストフィールドの巻き返しか。前走は内枠でモマれてまったくレースにならなかった典型的な一過性のポカ。人気が落ちれば妙味十分。コウヨウクイーンは慢性的なスタート下手で評価が揺れる。数字ほど迫力ない馬体はパワー重視の馬場になってどうか。オーイセントは良馬場の条件で狙いたかった。前走は必要以上に外々を回って自己ベストの充実ぶり。末脚に磨きがかかっている勢いが頼もしい。ユメデモイイカラの前走は４角でわざわざ外へ出す不可解な乗り方。内々でじっくり我慢すれば、着差からもっと接戦が可能だっただけに悔やまれる。能力そのものはここでも互角。ウイニングジャンプの前走は勝負どころで前が壁になって絶好の手応えを無駄にした。大出遅れなどでなかなかリズムに乗れないが、千四１分30秒５の断然の持ち時計は不気味。ジャスティーカップの前走は後方で掛かっていた折り合いの難しさなら距離歓迎。ペンズワンピーは必要以上に置かれなければもっと走れる。