⑫ー⑬、⑩、２、３ ⑬ー⑩
コスモエリニュスは前走が本来の姿。休養後は復活に手間取ったが、抜群のスタートから逃げ馬にまったく良績のなかった馬場で結果を残せば、前走は価値のある３着。間違いなく短距離ベター。トップテリトリーは前走の積極策で波に乗れるかどうか。置かれることが当たり前だったズブい馬が、突然の好スタートはまさしく鞍上マジック。新たな一面を見出せば、Ｃ３で３勝、Ｃ２で２勝の実力馬は黙ってない。サーストンヘイローの前走は気性の難しさが前面に出て鞍上との呼吸の悪さだったと納得。千四(０００２)だが、いずれも掲示板確保で数字ほど悪くない条件。アタゴヘイローは５走前の大井初挑戦時が最速上がりの好内容。置かれる脚質からも外千四で面白い存在になった。３角の不利でレースが終わったイクノジャケットの前走は問題外だが、道悪下手の傾向が強まっている嫌い。道悪で非力なユミ、ウエルスボイスは見送りが妥当。トゥインクルバードのスランプは深刻で入着目標が続く。