4ー3
4ー1、6、J
4角で絶好の手応えながら勝ち切れなかったワガンアイゴは、連軸向きの高齢馬として評価が落ち着いた。まずは馬体回復から。勝負が一気に決まる千二に良績がないマルカアムールは、状態の良さだけが頼り。大出遅れの連続でアテにできないチェンジアビリティは常に半信半疑。中途半端な競馬でリズムが悪くなったコウノリンドウは強気の攻めがしっくりくる。前走の末脚に見せ場があったゴーゴータイガーはスランプ脱出が近い。好枠を引いたビックアランは鞍上、距離など新鮮な条件で変わり身期待。