3ー2、K、L、Jー
2、K、L、J、5、6、9 (18点)
ソノマンマの前走は試走に徹して惨敗。状態の悪くない実力馬は良績を残す外千四で妙味が出てきた。脚質的に展開負けが続く内千六で0秒6差が2度。じっくり折り合える外コースで大駆けがイメージできる。前々走は大出遅れ、前走は勝負どころで気を抜いたスティングマリーなら見限れない。キャプテンスマイルは千四(3009)で常に極端な結果を覚悟しなければならないムラ馬。着順、着差ほど安定感のないキンセイリゲルは、自力で動いて勝てる若さがなくなってきた。大外枠でモマれる心配がなくなったヴァンクルマロン、距離短縮が好感のカレンミラバッシが気楽に乗って大駆け候補。復調に手間取っているグレイトアクション、セイユウタローは展開に左右。