３→６、８、⑩、７、５
３ー６、８ー
６、８、⑩、７、５、９、⑪ (11点)
アポロハピネスの前走は右ムチによって左にヨレたが、ムチを持ち替えることなく、再び叩いて大きくヨレたことが致命的になって初勝利をとりこぼした。まるで新人ジョッキー並みの腕の低さ。まともに乗れば前走時計から圧勝可能な力関係だが、乗り替わりなしで鞍上不安が否めない。シゲキテキテキーラはやはり極度にモマれ弱かった。びっしり競ってきたとしても残って当然の流れからの惨敗は、今後のダメージも心配になるほど不甲斐なかった。前々走の時計は割り引きが必要。シュナイダーは千七２着の前走だけで評価を上げられない。スプリント志向の強いスピード型は気配優先。距離が短すぎた前走からじっくり折り合える距離になってルックアップアイの変身。非力なブリューナク、連続失速になっているモエレウイナーは相手強化で狙い目なし。行きっぷりが良化しないグリーングローバルは大幅な馬体増の条件付き。