3、7→6、1、9、4 (24点)
3、6→1、9 (12点)
3ー7、6、1ー
7、6、1、9、4、J、M、5 (18点)
アートジャパンの前走は3角で外から被されて控えたことが明暗を分けた。まったく馬に走る気がなくなったような失速ぶりで、鞍上とのコンビ間の悪さがモロに出たと納得したい。3歳春の時点で同日C2を0秒8も上回った1分13秒5が距離適性の高さそのもの。カスミダンサーは完璧に乗ってようやく1分14秒割れとなった前走で、時計勝負の限界が近いことがわかる。大きく崩れることはないが、脚質的にも頭不動の位置付けは難しい。C1ではっきりクラスの壁に当たっているゴールドアップは、モマれる覚悟の内枠にプラスなし。久しぶりの千二で置かれることが間違いないゴッドジャーニーは人気で妙味なし。入着ラインで一進一退のハネダマーチ、エイブルバディッド、モエレロングランは展開に左右。気力充実の確かなスイフトトラップは久しぶりの千二がいい刺激。