2、4、3、J
能試、追い切りともに上々だったムサシマクセルは、強調点に乏しい経験馬相手なら初戦から注目は当然。地味な血統でも仕上がりの良さで太刀打ちできる。アーノルドツヨシの前走は4角絶好の手応えから伸びなかった。やはり見た目どおり太めが響いたということか。ダイエット前提の狙い。ダンケシェンは少頭数の千二で向正ギブアップになるほど消極的に乗って大差負け。走る感触のある好馬体で、乗り替わりとリフレッシュ効果の変身期待。追って案外のシャープアイ、ジェットラインは時計がかかった際。ティーエムミラクルは致命的なスタート難、追ってヨレるなど若さが抜け切らない。