１→５、８、⑩、７、⑫、⑬、２
５、８、⑩→１
ソニックウインドはどうやら勝ち味に遅い先行型として評価が固まった。完全な勝ちパターンで競り負けた前走が象徴的。時計上位でも最後でどこかモロさが出る。ノーススピリッツは明らかに千六が長い限定スタミナ。出世が確約できる好馬体で、短距離路線を歩んで素質開花だろう。マクりが不発に終わると打つ手のないエドノポンタの狙いは難しい。エリーチェは好走パターンが安定しない子供っぽさ。ナリショーテイオウは後方が指定席のズブさで内コース替わりにプラスなし。スランプ入り目前のサムライオージ、グレースモアーはここで踏ん張れるかどうか。馬体減が止まらないザマンアイラブなら、ひと叩きでデジタルシゲオウの一変。