4ー6、1ー
6、1、K、8、I、9、3、5、2 (15点)
4→6、1、K、8、I、9、3
6、1、K、8、I→4
ダンノスパイダーが確勝を期して千六に挑む。初距離の千八をハイペースの積極策から前走3着が能力の高さ。接戦となった2着ダンシングタイガーがその後B3で3、4着。負けて0秒4差なら、守備範囲の千六でとりこぼすことは許されない。いくらかスタート下手でも二の足の速さから簡単に好位で折り合えるセンスの良さ。強気に動いて正解。マツノテイオーは目標がダンノだけならレースはしやすい。見るからに好調が伝える馬体の良さで勢いを重視。キョウエイジェイドは馬群の中を捌いてマクってきた前走が高いレベルの好時計。内枠にプラスがなくても、能力そのものはB級に到達している。アンハートフェストは見た目以上に渋太い追い込み馬。マクり競馬で本領。キョウエイゴールドは格上げ初戦でひとまず経験の段階。ゴッドジャーニー、リノヴァティオは前半のロスがカバーできなくなるほど置かれる傾向が強まった。