I→J、3、2、4、K→
J、3、2、4、K、M、L (30点)
IーJ、3ー
J、3、2、4、K、M、L、1、8 (15点)
JRAで初勝利に8戦もかかったベルモントガロップは、驚きの地方ダート適性の高さとなった。転入2戦目で存在感を示して、3走前は同日B1の6着に相当する破格の時計。前々走は南関東転入後にいきなり4連勝を決めたスーパーパワー相手なら納得の2着だろう。前走も同日B1に0秒8差、B3に0秒3差で疑う余地のない大物として評価が固まった。グレイトアクションは同日のB3千二よりも速いラップだった前走を経験してさらなるレベルアップ。チークP着用でいつも以上にテンションが高かったことも好感がもてる。距離短縮でアグリフェスタが強気の先行策。クリムゾンクエストは並ばれてモロさが出る牝馬特有の弱さがネック。ブラウンアマゾンの前走は絶好の手応えから失速なら、距離延長で一変は望み薄。ギリギリの距離とレベルの高いメンバー相手でロードフリータムの出番はないか。ギンザグリングラスは千二までの限定スタミナで前走の急失速も当然。距離悪くないサブノイナズマはモマれることのない大外枠で穴馬としての資格を得た。馬体回復で最速の持ち時計が脅威となる。