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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R


12R
マルチ2軸3連単6、8→I、K、2、J、5   (30点)

  6、I→K、2  (12点)   6、K→2   (6点)


ダンディシャークの前走は典型的な前残り競馬の流れとしても、手も足も出なかった淡白な内容は着差以上に開きを感じさせた。どうやら標準時計の馬場状態では上がり37秒前半が目一杯ということ。見た目に重め感はないものの、490`台が動ける馬体の可能性も否めない。さらに上のクラスを目指すためにもう絞りが命題。すっきり勝ち上がりたい。パワフルダンディーは混戦の強さで2連勝中。乗り替わりで本来の姿に戻ったが、致命的な時計不足でダンディと変わらない57`は厳しい。前が止まらない馬場になったことでますます条件悪化。ブローザウインドは全国区の重賞経験が頼り。抜群のテンのスピードでもさすがに好調時の渋太さにほど遠いのが現状。持ち時計は過去の数字。7`差を生かしてロッキーダンサーが大駆けを狙う。まだ絞れる馬体の前走で0秒2差。道悪を苦にしない先行馬はすべてにおいて条件が上向いた。叩き3戦目で確実に上位が計算できる。ロイヤルアプローズは置かれる傾向が強まったが、休み明けの3走前で見せ場十分のマクり競馬。距離適性は悪くない。深刻なスタート難で前々競馬が望めないスズランメイクはスランプと年齢的な衰えが重なった。