５、�K→１、９、６、７、�I　　　(30点)

　　　　　　　　　　　５、１→９　　　　　　　　　　　　(６点)

　　　　　　　５ー�K、１、９ー

　　　　　　　　　　　�K、１、９、６、７、�I、３　　　(15点)

エーピーマツタロウは本来ならばＣ３で負けるはずのない実績と持ち時計。それでも前走２着が鞍上の甘さを物語っている。逃げ馬苦戦の馬場状態にもかかわらず、外枠からあえてハナ切ることを選択。今まで好位差しに良績集中の馬としては、誰もが理解できない騎乗ぶりだろう。人気馬に名手とコンビを組んだ相手で前走の悪夢がよみがえる。ジェイドスリッパーは休み明けの前走でズブいイメージが一新した。いくらか行きっぷりが悪かったとはいえ、Ｃ３通過点のクールバニヤンよりも上回った最速上がりが変身の証。心強い鞍上を配して２勝目が近づいた。掛かり気味の折り合いで結果を出したホクトカントリーは、脚質的にも内コースに適性の高さがうかがえる。逆にチークＰでも集中力不足のマジソンハイツは外コースベターで狙いづらくなった。ひと叩きで変わり身注目のトドロキミカエルはブリンカー着用で一変か。イグアスノタイヨウ、スコーピオンラリーは精神面のスランプで昇り目が望めない。穴ならあれだけ置かれていたプリティーミホが前走千二で積極策。暖かくなって確実に上昇してきた。