J、I→7、4、6、2、3 (30点)
JーI、7、4、6、2、3
ダノンアスコットの前走は鞍上の油断がすべての敗因だろう。勝ち馬が大マクりを決めても相手は後方と読んだのか、結局仕掛けの遅れが最後の着差になってしまった。やはり大井コースでは不安が残る鞍上。戦績、馬体からも平均ペースの先行型としてイメージ強い。勝負が一気に決まる千二は微妙な条件となった。前走でスプリンター適性の高さを示したジスクールが一気に花開く。コンパクトにまとまった好馬体が実戦に直結。素直に前走のレースレベルを評価したい。マウントシャネルも徹底して千二を使えば崩れることはない。これまで大井千二は5戦して、転入初戦と乗り替わりが響いた3走前を除けば着差、時計は胸の張れる数字になっている。前走の最速上がりが好調期のバロメーター。鞍上からロックバニヤンだが、キャリア不足とステップの悪いローテーションでまずは気配注目。ビスカスラインは逃げ馬がこれだけ揃えば展開不利が否めない。ビッグディッパー、レディカサロス、フレンドアプローズの中でサバイバル。