|
4→2→1、3 4→1、3→2 ヤサカジューシーが仕上がり早と非凡なスピード能力でデビュー勝ちが計算できる。母トウショウラッキーは道営重賞勝ちを含む(5121)の早熟血統。姉カヤドーライデンが道営1戦1勝、兄グランドカズマーが道営デビュー3、1着で通算4勝、姉ハピネスデスネが道営デビュー勝ち、姉シゲキテキテキーラが大井デビュー戦で化け物的な数字で圧勝すれば、能試内容や鞍上からもまず負けない。ラカンパーナはJRA入りしても不思議のない血統馬。兄ランダムシードはJRA4勝、ひとつ上の兄イージーウインが芝からダートへ路線変更で活路を見出せば、生粋の砂巧者ということ。実戦で変わる余地。ビバは母が大井8勝のライズオブタイドでも3歳夏の遅いデビューだったこと。兄弟馬2頭も使いながら調子を上げていった叩き良化型だったことが能試時計を額面どおりに受け取れない理由。現役兄ブシュラが大井6戦3勝で底知れぬ能力を秘めているのは確か。地味な血統のヤスノミカヅキは能試も平凡で中間の変わり身がすべて。血統的な裏付けのないナットブルースカイは気配優先。
|
|
|