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9→3、4、6、2 オリヅルはC級なら断然有利なスピード能力だ。前2走は時計どおりの高レベル。道営では再三重賞で掲示板の実績。前走の同タイム2着だったスクロヴェーニが今開催のB3快勝でC級通過点を確信した。短距離に良績集中のスピード型にスタミナが保障されれば、同じ距離で崩れることはない。ゴールドフージンは残って当然の超スローペースだった前走から底力が求められる相手となって半信半疑。ロッキーダイヤが未知なる千六で粘ったこともペースを考慮すれば納得。ここは真価を問われるレース。前走が負けすぎのサトコンワールドはもう少し時間がほしい。前走は3角の不利であきらめたバートンクリーク。落ち着きが出れば以前の実績を見直せる。
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