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12、13、7、10 12、13、7→12、13、7、10→ 12、13、7、10、1、4 (36点) 重賞で一瞬夢みたグラストップガンだが、自己条件に戻った前走は案外だった。4角で後ろを振り返る余裕も、追ってから意外なジリっぽさで最後は失速気味。時計が出やすい馬場て1分54秒1はいかにも物足りない。時計の限界がもう間近か。勝ち切れぬグラスにスキがあれば、オークヒルズの実績は脅威。4走前で1000万4番人気のフレッシュさ。JRA通算3勝で1000万2着2度の成績なら格負けはない。メインバンクは意外にも大井初登場。一時のスランプから抜け出して再びオープン予備軍として波に乗ってきた。南関東で掲示板を外したのが3度だけの完全燃焼型。前々走でスタミナ不安が解消されれば上位を外さない。連続で重賞挑戦のセトノギムレットは体調維持に課題。ナッシュはラチ沿いの折り合いだけが唯一の好走パターンで、前走のような位置取りでは無抵抗。マケテタマルカの前走は一瞬伸びかけるもヨレ気味の走り。同じ鞍上では頼りない。時計がかかった際でサウンドイモン、アドマイヤレグルスの切れぬが長くいい脚を使うタイプが届く。
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