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12−3、5、14、7、1、8 12、3→5、14、7、1、8→ 12、3、5、14、7、1、8 (50点) 5、14、7、1、8→12、3→ 5、14、7、1、8 (40点) 12、3−12、3、5、14− 5、14、7、1、8、10 (24点) 行くしかない馬が限られれば5ハロン通過が早くても60秒前半。前走で59秒5だったムラマサはひと叩きすれば無理してこだわることはない。スタート不安定なフジマサ、パスクアがミスれば楽にスーパーを大名マーク。前々決着の前提でニジノ、タケノが残り目。 転入初戦がズバ抜けたテンのスピードだったムラマサノメイトー。南関東転入が転機となり、今年ブレイクしそうな感触を得た。スタート直後のラップが12秒2。大外枠から楽にハナが切れたのも納得で、コース適性を示せば好馬体からも南関東でもうひと花のイメージが膨らんでくる。ハナか、番手が確約できる相手になれば存在感を示せるはず。血統的にも大駆けタイプ。 ニジノムコウの前走は3歳未格付けで1分14秒0の高速馬場。流れが落ち着きすぎて掛かり気味の折り合いが、最後もうひと伸びにつながらなかった要因としても時計平凡。いずれにしても交わせそうで交わせない前走は典型的な前残り競馬で数字的に強調点に乏しい。器用貧乏の嫌い。 タケノヘイローは絶好の手ごたえでいい脚が一瞬だけの前走がジリ脚の象徴的なレース。大崩れはないが勝ち切れないもどかしさならワイド要員として割り切るべき。明らかに時計勝負に弱さ。ロスなく立ち回れるラチ沿いの折り合いに徹したい。 ロイヤルデジタルは切れぬが長くいい脚を使っている。最速上がりではないものの、ここ2戦は際立つ伸び。ラチ沿いの折り合いで行きっぷりが一変した4走前を思えば、好枠と状態の良さがリンクして大駆けムードが漂う。ハイペース待ち。 フジマサメモリーは五分に出ればB2上位が可能ということ。どこかスランプ気味は平凡なスタートと行きっぷりがすべてだったことが証明されれば、変わり身あった前走で軌道修正は完了したか。着順は悪いが前々走は最速上がり。 大井千二にいい思い出はないスーパーミッションだが、前走で韋駄天ノーステイオーのハナを叩いたことは大きな強調点。今年走るたびに自己ベストを連発の勢いは脅威。距離短縮で無が結い競馬から抜け出したいセレブサンディ、久しぶりの大井挑戦で刺激期待のウイニングヒットは時計がかかった際。
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