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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R

 

11R

フォーメーション3連単2、9、13→2、9、13、11、1→

2、9、13、11、1、5 (48点)

オークリーフキッドの前走は距離短縮の戸惑いもあったが、やはり飛び級挑戦がすべての敗因だろう。4角前にもがき始めて見せ場もなく惨敗。大きく崩れなかった安定感十分のタイプが早々に脱落すれば、はっきり問題外のレースとして割り切れる。千六の自己条件で地力と適性を改めて注目。カーリーネイトは積極策がしっくりくる。前走もマクり切れば結果が違っていたという中途半端な乗り方で0秒4差。内コース、距離にメドを立てた充実ぶりは軽視できない。見た目以上にパワフルな走り。ロッキーダイヤは以前の単調なイメージを払しょくした。距離に融通性が出てハナにこだわりがなくなった自在性。好調馬揃いの前走は最速上がりの瞬発力でネジ伏せた本物の強さはインパクトがあった。見た目の良さと直結すれば一気にB級入り。オルタネートワンは前走のレース上がり38秒8を差し切り勝ちに価値がある。磨きのかかった瞬発力は走る大井でエンジン全開。パートナーシップの前走は見事な鞍上の手さばき。直線で並ばれても慌てることなく、追い出しを我慢。直線半ばで突き放す着差以上の強さは、ハナを切って完全燃焼の逃げ馬としての完成形を示している。今の状態なら距離も克服可能。