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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R

 

11R馬単BOX1、8、3

フォーメーション3連単1、8→1、8→

3、12、6、5、9、13 (10点)

3連複1、8−3、12、6、5、9、13

デビュー4連勝で挑んだ前走が予想外の惜敗。スリーピングガールはひとまずクラスの壁として割り切りたい。デビュー2戦だけで合わせて着差は3秒5差。3、4戦目の3着馬にそれぞれ1秒5差、0秒9差が絶対スピードの違いを物語っていたが、前走の失速は完全なる盲点だった。今まで控える形は外から被されることのなかった外々の折り合い。3走前は半馬身後方で前走のように鼻づらが合わさるほど両側びっしり競られることはなかった。絶好枠を引けば逃げることだけが勝てる乗り方。スタート勝負。スリーピングの相手を絞るならスマートループでいいだろう。実に遠回りした大井挑戦が第一印象。JRAデビュー3戦目で船橋交流が初勝利。同日C2をいきなり0秒7も上回って、2走後には浦和B2で0秒9差に踏ん張っていた。結局この後は東海へトレード。16戦して掲示板を外したのが1度だけの(8413)なら前2走はいかにも物足りない。走りごろの叩き3戦目で本領発揮。ディアロックオンは現実に前々走の同日比較でスリーピングを上回った時計だが、JRA芝デビューからも脚抜きのいい時計が出やすい馬場状態を好むか。南関東3勝がすべて不良馬場、それ以外は人気をことごとく裏切っている。ハナが絶望的な枠順で距離適性も未知数。経験レベルのイメージが強まった。高いレベルの前々決着では時計勝負に課題を残すトウケイプリンスキャッチドリーマーサブノナウシカリワードルシアンはワイドが限界。距離克服が課題のメガボルケーノシルクタイトルは巡り合わせが悪すぎた。