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9→4、5、3、1、6 4、5、3、1→9 9→4、5、3、1、6 4→9→5、3、1、6 9−4、5、3、1、6、10 ごく普通に立ち回ればキヌガサエースだが、どうにも鞍上との相性悪化で走るたびに評価を落としている。軽くC1通過点の時計を叩き出した3走前がピーク。前々走は直線で狭いところを選択して抜け出せず。前走は前々走と比較して5ハロン通過が1秒7も遅い超スローペースを逃げ馬に合わせた乗り方で自らリズムを崩している。鞍上が好走パターンを把握してないのは致命的。ジョイフルビンゴはさすが3歳馬という充実ぶり。時計短縮、距離克服、瞬発力に磨きなど使うごとに課題をクリアしてきた。地力と適性で主役に抜擢。ユメノタビビトは基本的に千六は距離長めだろう。手ごたえほど伸びなかった前々走と引っ掛かってマクり競馬となった前走からハナを選択して何とか接戦に持ち込めるか。同型パートナーシップの存在は厄介。ゴールデンコンパスは一貫性のないローテーションでリズムが崩れてないか。休み明けでひとまず気配優先。JRAデビュー当初は千六、千八を使っていたアントルシャカトルが距離に活路を求めて刺激を期待。トゥモローズライトは極度のズブさが解消してきたが、やはり外コース巧者というイメージが強い差し馬。内コース攻略が最大の焦点。
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