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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R

 

11R馬単2→11、9、14、10

11→2、9、14、10

マルチ2軸3連単2、11→9、14、10、3 (24点)

フォーメーション3連複11−2、1−

2、1、9、14、10、3、8、6 (13点)

B3で勝ち上がってきた上がり馬より、やはりB2で経験を積んできた実績馬中心が正解だろう。スクロヴェーニはハナを切れば上位が確定する。3走前、前々走は控える競馬で度外視。距離長めの前走が真骨頂で、交わされても実にしぶといレースぶりが逃げ馬の特性を表している。外コースで残り50まで踏ん張れば、絶好枠のリッチアジュディとスタート勝負。
そのリッチも同じようにハナにこだわるだけの単調な逃げ馬。控える競馬では3角すぎにレース終了なら迷いはない。グリーングローバルはレベルの高い時計を連発中で不発がない。完璧な好位差しは内外不問のレースセンス。B3→B1というエリートローテーションを連勝で決めれば、B級のキャリア不足は問題にしないでいいだろう。前2走の相手が次走で次々と惨敗が気がかり。
カーリーネイトがようやく乗り替わった。人気になっていつものように乗れなかった減量騎手から鞍上強化で力が入る。必要以上に外々を回るマクり競馬で1分41秒台を連発。強引すぎるぐらいの仕掛けで再び輝きが戻る。クラッチシューターは手ごたえほど伸びなかった前走を道悪のためと割り切るべきか悩む。目立つ馬体と久しぶりのコンビ復活だけを強調する。
カーサノーヴァは抜群の手ごたえでも直線で終始狭いところ選択して追いづらくなるなど3走前、前々走は明らかに鞍上との呼吸の悪さ。主戦に戻った前走の最速上がりから快勝が能力基準で、心身ともに充実中の勢いは脅威。
クールバニヤンは強引すぎるマクりが好走パターン。前走のように少し躊躇で鋭さ不足を露呈する。ティーンチャーチはクラスの壁に当たっている現状で乗り替わりの刺激待ち。ラチに頼れない位置取りになるマイネスターライトに怖さなし。