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8−6、12、3 8→6→12、3、10、4 8→12、3、10、4→6 8、6−12、3、10、4、1 シーズザゴールドは豪快な瞬発力で2連勝。大物のトレード馬は走るたびに評価を上げている。マクりに徹して力業で圧倒。時計以上に凄みある勝ちっぷりは本物の強さということ。エーデルワイス賞2着のクラキンコをデビュー戦で問題にしなかった絶対スピード、キャリア2戦目は一気の距離延長で重賞2勝のオノユウに0秒5差が重賞級の証。2戦連続の最速上がりでますます磨きがかかった末脚なら死角はない。ジーエスライカーは世代トップレベルのスプリンター。初の千六でもハナさえ切れば上位が確定する。前走は3着馬に5馬身差、4着馬に1秒3差がスピード能力の違い。セイントメモリーは前々走がいい経験となっている。同日C2より0秒8も速い極限の時計決着。休み明け、未知なる距離だった前走の0秒2差で距離にメドが立てばさらなる飛躍を確信。モエレクリューガーはハナの切れない流れが確実でトーンダウン。ほぼ4頭立てだが、上位にとりこぼしがあればインザエアの末脚。
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