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9−1、4、8 9、1、4 クラスペディアの前走8着を素直に評価できない。見るからに非力で道営時代は徹底してスプリント路線。わずか1度の経験で内コースをクリアする姿が浮かばない。前走は上がり42秒台で数字からも低調さがうかがえる。メジャーワンダーは控える競馬で意外にモタついた。経験不足の若駒ということで割り切れば、ラチに頼れる折り合いが可能になった好枠を引いて色気が出る。モエレマイカは未知なる距離で行くしかなくなった。ソバージュとのハナ争いを制してスピード全開。トリプルアクセルは小柄な牝馬で気配重視。ブリンカーが裏目になったパサパの前走は度外視できる。
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