４−６、１、８

４、６→４、６、１、８→

４、６、１、８、５、２　(24点)

４、６−１、８、５、２、３

ワンダフルクルーズが折り合い不問の千二で強気の逃げ。脚質に幅が出て距離にメドを立てた前走がターニングポイント。超ハイレベルな相手に収穫あったレースとなった。ハナに行くしかない韋駄天から脱皮すればかなりの出世が見込める。もとより３走前に同日Ｃ１を軽々上回った絶対スピード。もうひと絞りで死角はなくなる。キャリアの浅さを度外視すればピエールパピヨンも魅力の１頭。前走の時計は同日Ｃ２で５着に相当する数字だから驚き。同型が超強力になるがスピードそのものは互角で、まずは馬体キープが大前提。ユメコウロは前走こそが本来の姿。さすがといえる良血馬の底力で、見事に転化して相手強化でも面白い存在になる。前走のペースは同日Ｃ１並みの超ハイペース。完璧な折り合いからマッチレースを制して最速上がりのおまけ付きなら先々の見通しも明るくなった。３着馬に１秒３差が能力基準。ＪＲＡ勢の中でラヴァリートゥルーだけが狙い目だが、初ダートが交流戦のタイプは無視が正解。スタート下手の逃げ馬カネマサヤマト、前走の大出遅れは内枠だからカバーできたミラクルシャインで惨敗も覚悟。