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13−4、5、9、8、10、12 13、4→5、9、8、10、12 (30点) 13、5→9、8、10 (18点) 13−4、5、9− 4、5、9、8、10、12、7、3 (18点) 良化に時間かかったが、南関東の水に慣れたことがレースにはっきり出ているフルムーンブギの出番。JRA時代は中距離に良績集中のスタミナ型が距離延長で本領発揮する。前走は終始外々を回らされてハイペースを凌けば着順、着差以上に中身は濃い。大井では逃げ馬に乗るとなぜか暴走する鞍上を配したアビンニャーがハナなら時計勝負確実で、ハイレベルなレースは望むところ。スマートトリックは2度の長期休養でキャリア17戦の6歳馬。4走前はボランタス(アンタレスS、東海Sでいずれも3着)に先着実績。1年以上も実戦から離れていた前走が3着馬にいきなり0秒9差なら恵まれた格付けだろう。仕上がりがすべてのカギを握る。470キロ台が理想か。ネオコルテックスはスマート基準で格落ちが否めない。ブライダルサンデーの前走はゴール前で狭くなる不利がなくても届かなかったジリ脚。年齢的なズブさが加わった近走はワイドラインがひとつの壁。バーナスコーニ、バルパライソトートは控える形に策のない単調な気性。ルドゥーテは距離に活路を求めてきたが、今までのレースぶりに強調材料がない。骨折明けの大型コルチャックは気配をみて取捨を決めたい。
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