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4−1、8、2、10、12 4→1、8、2、10、12→ 1、8、2、10、12、13、6 (30点) 4−1、8、2、10、12、13 ジェイドスリッパーの前走は捨てレース。勝負どころで絶好の手ごたえでも折り合いだけに徹する試走だった。マクれる器用さがありながら距離不足だった千二で直線だけの競馬。人気を背負っても勝つ気がなかったことが消極的な乗り方からもうかがえる。ひと叩きで得意の千六になれば、3走前のフレッシュな持ち時計から独走が浮かぶ。前々走は人馬ともにハイペースに戸惑っただけ。グロリアスブリッジはハナを切れなかった時点でレースが終わるだろう。前2走はいずれも引っ掛かる折り合い難。両極端な結果は自らペースを握れるかどうかにかかっている。同型ベニッシモイモンが内枠でうまく捌くには相当厳しい。カズノトワイニングは超ハイペースを凌いだ経験を前走で積んでも、千六(0005)では強調点に乏しい。まったくモマれない競馬で復活したレモドールは再び好枠を引いて立場が微妙。大井コースでペース音痴になる鞍上配置のラケナリア、時計勝負に弱いカナハラジーニアスは見送りが正解。ひと叩きのシルバーソウル、乗り替わったテンジンイナバウア、マクロバイパーが乱ペースになって台頭。
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