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1−6、10、9、13、8、2 1→6、10、9、13、8、2→ 6、10、9、13、8、2、5 (36点) 1−6、10、9、13− 6、10、9、13、8、2、5 (18点) ピエールバスターは前走ではっきりオープンレベルに到達してないことがわかれば、地道に地力強化を待つしかない。超ハイペースの流れに戸惑った惨敗は明らかに経験不足が敗因。以前から強さとモロさを抱えていただけに一過性のポカと納得できる。極限のスピード勝負に対応可能な持ち時計で、平均ペースの先行策ならとにかく強い。自己条件に戻って流れを取り戻す。忘れた頃に走るナッシュが久しぶりの千八で盲点。距離実績、持ち時計以上に接戦するタフネスぶり。短距離を使ったことが刺激になれば、課題は乗り越えられる。いつの間にかアオイハルはマクり競馬に徹する個性派として固められた。入着ラインで行ったり来たりは良くも悪くも勝ち切れないジリ脚ということ。千八では大きく崩れなかったミハタマイオアシスだが、前走は二走ボケと割り切る。パワー重視の馬場こそ大駆けできる舞台。ウォーラシアンはひと叩きから変わり身待ちだが、大幅な馬体減で一変微妙。馬体の成長がほしいロマはスタミナが求められる千八に限界が近づいたか。マルカシリウスは距離、流れを問わず、どう乗っても終い失速するこれまでのレースが衰えそのもの。スタート下手がネックで不振中のコンプレッソが、じっくり折り合える千八で不気味になった。
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