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7−13、1、8、9、12、15、10 7→13、1、8、9、12→ 13、1、8、9、12、15、10、5 (35点) 13→7→1、8、9、12、15、10 7−13、1、8、9− 13、1、8、9、12、15、10 (18点) アースシェイカーは同日B2を上回る超ハイペースで3着なら、C級卒業がみえてきた。絡んできた1番人気のグレイホークがブービーの大惨敗からも凄さが伝わってくる。完全なる差し競馬で唯一残ったしぶとさは、まともなペースに戻れば軽く1分14秒前半が見込める。前々走で負かしたピサノロダンは前開催C2を楽勝、1秒差だった3着タカイチタキオンも次走C2で3着。主役は譲れない。エヴェットは行き脚のつかなかった前走で新たな一面。今まで先行抜け出しが好走パターンだったが、見せ場十分の瞬発力を披露してイメージ一新。太めはなくても24キロ増の馬体で距離、コース、クラスのすべてにメドを立てれば初勝利も時間の問題。タツミニピンクはB級レベルの前走を経験してひと皮むけるムード。良績のない距離と一気に相手強化を考慮すれば良く踏ん張った6着。レアメタル、コアレスアミーゴを負かしに行ったマクり競馬は必ず今後に生きてくる。トミケンベアートは千二のスペシャリストとして評価が固まった。この距離(4211)は常に完全燃焼。マウントシャネルははまれば強烈な瞬発力だが、じっくり直線まで仕掛けを我慢できない鞍上になって取捨に迷う。仕掛けどころを間違うと不発も多い。ナイキスターゲイザは休み明けでいきなり23キロ減の馬体から上積み微妙。相変わらずスタート下手も露呈すれば、しばらく手探りか。
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